鳥取県西部地震関連情報(Mw6.6) メイン 余震活動 稠密余震観測
(全国大学合同地震観測)
臨時観測 活動履歴
京都大学防災研究所 地震予知研究センター リンク *ENGLISH* 稠密GPS観測(GPS大学連合)

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過去の地震活動について

2000年鳥取県西部地震の震源域では、過去にも群発地震活動がありました。 1989年、1990年、1997年それぞれの群発地震活動について報告します。

活動履歴のページも参考にして下さい。


図1
鳥取・島根県境の地震分布(1978.1.1〜2000.10.5)。


図2
1図の各地域の地震の時系列。


図3
図2の時空間分布に対するb値の時間変化。


図4
2000年鳥取県西部地震の余震域に直行する方向に投影した時空間分布 (1978年〜2000年)


図5
2000年鳥取県西部地震の余震域に並行する方向に投影した時空間分布 (1978年〜2000年)


図6
1989年、1990年および1997年の群発的地震活動と 2000年鳥取県西部地震の余震活動。 +印は震源決定に用いた観測点(臨時点を含む)


図7
1989年、1990年および1997年の群発的地震活動と 2000年鳥取県西部地震の余震活動における震央分布の比較。 観測点コードを付した+印は、震源決定に用いた観測点 (臨時点を含む)。KNFを付した実線は、鎌倉山南方断層 (確実度III)を示す。