鳥取県西部地震関連情報(Mw6.6) メイン 余震活動 稠密余震観測
(全国大学合同地震観測)
臨時観測 活動履歴
京都大学防災研究所 地震予知研究センター リンク *ENGLISH* 稠密GPS観測(GPS大学連合)

余震活動

余震分布

多数の小さな余震が発生しており、マグニチュードが5を超える余震も2つ 発生している。また、マグニチュードが4を超える地震は、10月8日の午前11時ま でに、17個発生している。最大の余震は、8日午前13時17分のMJMA5.4 である。下図は、京都大学防災研究所のSATARNシステムが自動決定した余震分 布である。余震分布は、北西−南東走向の直線を示し続けている。


京大防災研による自動決定震源の図。左図は本震後5時間後までを記したもの。右図は現在までの全てを記したもの(自動更新されます)。いずれもクリックすると拡大図が表示されます。

余震数の変化

10月9日までの余震数の変化は下図のようになっています。