フーコーの振り子

 塔のてっぺんから地下まで、1本のワイヤーでおもりが吊るされている。建設当初、塔の傾きを測定したものと聞いているが、通称「フーコーの振り子」と呼ばれている。右の写真は、ワイヤーに沿って塔の中ほどから地下室へと見下ろしたもの。

座敷

 本館2階には、左写真の大広間をはじめ、建設当時を偲ばせる畳敷きの部屋が今も多く残されている。かつては大学院生たちが一部屋ずつ割当てられ「住んで」いた。

資料室

 本館1階の資料室には、ウィーヘルト地震計などの昭和初期からのすす描きの地震記録が保存されています。

図書室

 本館3階には、図書室があります。

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