プロフィール

学  歴

1976年3月 兵庫県立明石高等学校卒

1980年3月 京都大学理学部卒

1982年3月 京都大学大学院理学研究科地球物理学専攻修士課程修了

1983年6月 京都大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期過程中途退学

職  歴

1983年7月-1990年5月 京都大学理学部助手

1990年6月-1993年3月 京都大学防災研究所助手

1993年4月-1996年6月 防災科学技術研究所地圏地球科学技術研究部主任研究官

1996年7月-2000年3月 防災科学技術研究所地圏地球科学技術研究部地球化学研究室長

1997年4月-2000年3月 東北大学大学院理学研究科併任助教授

2000年4月-2002年8月 東京大学地震研究所地震予知研究推進センター企画部助教授

2002年9月- 2007年3月 京都大学防災研究所地震予知研究センター助教授

2007年4月-      京都大学防災研究所地震予知研究センター教授

学会・政府委員会等委員等

地震調査研究推進本部  地震調査委員会委員

地震調査研究推進本部  糸魚川ー静岡構造線断層帯に関する重点的調査観測運営委員会 委員

社団法人日本地震学会  代議員

主な外部資金獲得

平成14 年度−平成15 年度:振興調整費,総合研究,
「陸域震源断層の深部すべり過程のモデル化」(研究代表者:飯尾能久)

平成13 年度−平成17 年度:基盤研究(A)(海外学術調査)研究
「地震の準備過程の解明−南アフリカ金鉱山における地震包囲網の完成−」(研究代表者:飯尾能久)

平成19 年度−継続中   :基盤研究(A)
「地震はなぜ起こるのか?−地殻流体の真の役割の解明−」(研究代表者:飯尾能久)




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